先日、以前の職場の方々と久々に飲んできました。

その中でもよく遊び、よく仕事した方がいて(Fさんとしましょう)

彼は僕のことを唯一「ちゃん」付けで呼びます😅

しかも、その呼び名、子供の頃に呼ばれて以来

誰も言わない呼び方なので当初は照れました。

でも、それも彼の親近感の表れなので途中から諦めました。

その彼も僕と同時期に異動し、働きぶりを買われて

本社で勤務していましたが、この度また当時の職場に

昨年度戻ってきてました。

ただ、忙しくなかなか予定が立たず、ようやくこのタイミングで

再会の場を設けることが出来た次第です。

メンバーはこれまた懐かしい面々。

一気に昔に戻った気分でした😊

当時色々あったエピソードを思い出し、よく笑いました。

あの頃、飲み会の音頭取り、よくやったっけ。

それは前カノに会いたかったからですけどね😉

もちろん、今回のメンバーにいるはずもなく

僕自身も全く気にしてませんでした。

ただ、2次会の頃になって、Fさんが

「〇〇も誘ったんだけどねぇ。」

〇〇とは前カノの下の名前です。

Fさんと前カノは古くから知り合いなんです。

「息子の大学受験で色々忙しくて、来れられないって言ってたんだ。」と。

「〇ちゃん(僕のことです)も来るよって言ったら、えー！とは言ってたんだけどねぇ。」と。

前カノはきっと何も思わなかっただろうけど

僕は少し胸の奥がキュッとしました。

もう6年も前のことなのに、こんなことで思い出すとは😅

自分でも嫌になっちゃうな。

その飲み会に来ていたメンバーでは、僕が幹事で

ママ友の会を企画してました。

だから、またやりましょうか？って言ってくれたけど

もう僕からは企画しないですって答えました。　

前カノも含んだ当時のメンバー、1人はお子さんが学校に通えなくなり退職

前カノも義父母と同居してることもあって、コロナ感染が怖いため来なくなりました。

今後、別の方が企画してももう揃うことはないかもな。

思い出の1ページですかね。

薬師丸ひろ子 - Love Letter (Official Audio)

薬師丸ひろ子さんのニューアルバム「Tree」の中の1曲。

何故だかとても琴線に触れて、胸が締め付けられてしまいます。

前にも一度書いたことがありますが、月1回くらいのペースで

長女をショートステイ(1泊)で預けています。

同居人は相変わらずギリギリまで支度をしないのでイライラしますが。

日々の介護から解放されて少しはのんびりできる筈なのですが

いまだに預け先から電話が来ないかな?とか思っちゃって😅

だから飲みに行くのも躊躇してしまいます。

それでも今夜は何年かぶりに近所の美味しい洋食屋さんに行ってきました。

そこは息子や次女が小さい頃から通っていたお店です。

あいにく息子はバイトで行けませんでしたが、次女の成長ぶりに

マスターもママさんも驚いてました。

結局、飲みに行かない分、Netflix観て過ごしてます。

それでも少しは息抜きになるかな。

明朝は長女の朝食を気にせず寝ていられるんだけど

きっと起きてしまいそうです。

再来週、昔の彼女と同じ職場でよく飲んだ方々と久々に飲んできます。

もちろん前カノはいませんが、お店はおんなじ。

何か思い出すこともあるかもしれないけど、楽しく飲めればそれでいいし。

今も心が満たされることはないけど、それでも生きていかないとね。