帰省…
「帰省」と書いていますが、我が家は帰省はしません。
お正月は、僕の実家に顔を出して3時間ほど過ごすだけです。
もう(自分本位な)父しかいない実家には何の愛着もないし
母の墓前に手を合わせる度に涙が出てきてしまうのです。
だから、実家はただただ寂しい場所だったりします。
あっ、妻の実家には僕は行きません。
以前、義父母は年に数回泊りに来ていましたが
義母が足を悪くして以来、来なくなりました。
そして、僕のストレスもなくなりました。
長女が昨年4月末のグループホームへの入居後、初めて家に帰ってきました。
だから、帰省じゃなくて外泊ですね。
数か月ぶりに帰ってきた長女は…少し泣き虫になっていました。
逆に言えば、意思表示の表出が顕著になったとでも言いましょうかね。
改めて感じたのは…よく毎日こんな介護をしていたなぁと。
休日は1日3食の注入、そしてその合間の水分補給に、おむつ替え。
平日はデイサービスの送迎もありましたね。
泣けば、座らせたり、寝かしたりしてポジションを変えて、本人の意向を探る。
常に「次の次」を考えながらの行動は身体も心も疲弊するんだなと実感しました。
グループホームに入ってからは、ある程度、自分の時間ができ
そのおかげか、彼女との運命的な出会いもありました。
もし、入居していなければ、彼女とのデートの時間も捻出できなかったかもしれません。
なので、グループホームのスタッフさんには感謝しかありません。
入居がいろんな意味で、新たなスタートのきっかけになったように思います。
自分の今後のこと、彼女とのこと、少しずつ考え始めています。
彼女は…考えすぎるきらいがあって、結果を焦ってしまうときがあります。
でも、彼女も僕も今すぐに家を出られる訳じゃないし、そこは準備しながらです。
日本って、結婚するのは簡単(?)ですけど、離婚はかなりのハードルです。
でも、諦めたら終わりですし、離婚された方々の意見を見ていても
不思議と「後悔」の文字は見かけないように思います。
もちろん、経済的に困窮しては元も子もないので、下準備は必要ですが
でも、何とかなるんじゃないかという思いも持っています。
今後、数年かけて二人で相談しながら準備していこうと思っています。
新たな年…新たな一歩にしていこうと思います。
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