続・一期一会
以前、ムラゴンのお友達でメールのやり取りをさせていただいている方がいると書きました。
実はその方と先日お会いしてきました☺️
不思議なご縁ですね。
あの後もほぼ毎日1通程度、メールを送り合っていました。
そうやって少しずつお互いのことを理解する、そんな日々がしばらく続きました。
それでもどこに住んでいるかはなかなか聞きづらく、情報を小出しにする感じで。
いざ勇気を出して聞いてみると会えない距離ではないことが分かりました。
そうして、日にちは早めに決まったものの、会ってどこに行くかがなかなか決まらず💦
お互い会える時間は日中しかないのですが、彼女はお酒が好きなようで(あっ僕もか)
昼間から飲めるお店を探すもなかなか良いところが見つからず…。
かと言って、インターネットカフェやカラオケボックスもイマイチで。
いわゆるデートスポットも一目につくということでパス。
最終的に、美味しいお店でランチということで落ち着きました。
僕の写真は事前に送ってありましたが、彼女の方はどんな方か分からず
元々人見知りなので朝からすご〜く緊張してました。
お店にも先に着いてなきゃ!と早めに到着したものの、営業開始時間にならないと
エレベーターが動かないらしく、周辺をぐるぐる周回しちゃいました😅
で、いざお会いしたら…とても、とても素敵な方でした☺️
メールで、お話があまり上手じゃないなんて言ってましたが
そんなこと全くなくて、逆に僕の方がちょっと上の空で。
彼女はきちんと僕の目を見て話してくれるのに、僕は年甲斐もなく
照れてしまって、明後日の方を見ながら話すことも💦
彼女は学生時代スポーツをやっていただけあって、姿勢も良くて
受け答えもハキハキしてて、とても楽しい会話になりました。
当日はうまく当てはまる言葉が思い浮かばなくて「ハツラツした方」なんて
失礼な物言いになってしまったのですが、帰宅して思い出しました。
「凛とした」という表現がピッタリの方です😊
約3時間半、あっという間に過ぎました。
その後ももう少し一緒にいたかったけど、彼女は夕飯の支度があるそうで
やむなくそのまま解散となりました。
最後に改札で「また会ってくれますか?」と言うのが僕の精一杯でした。
今までの色んなことが積み重なって、僕は女性と会うことや
恋愛についてすごく臆病になってしまったのかもしれません。
彼女は「本音でいきましょう」と言ってくれるのですが
僕の性格なのかな、石橋を叩いても渡らないというか😅
こんな事言って大丈夫かな?と常に思ってしまうんです。
幸い、その後もやり取りは続いていて、それが僕の癒しであったり
励みにはなっています。
彼女が僕のことをどう思ってくれているのか、気にはなりますが
毎日メールをくれていることが1つの答えなんだろうと前向きに捉えています。
また後で書ければと思いますが、同居人がまた煩わしい状態になってます。
だから余計に彼女からメールが届いて、スマホのアプリのところに
「1」とあるのが数少ない楽しみの1つになっています。
この先も大事にしていきたい関係です。
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